トヨタ マークX レンズリフォーマー施工例

表面のクリアコーティングに劣化が始まり剥離し始めています。


反対側も同様な状態です、ヘッドライトレンズはダメージが有りませんでした。


クリアーを吹き付けるので、ヘッドライトを取り外します。


レンズ部周辺は、ウエス、ブラシ等で掃除、足付けしました。


表面コーティングの剥離面です、剥離が起きた状態でさらに長期間過ぎるとレンズの素材に細かいワレ状のダメージが入ってきます。


表面のコーティングを除去するためペーパー掛けします。


番手を細かくした水ペーパーで荒いペーパー目を取ります。


新品同様に見えるくらいポリッシングします。


洗剤で洗い、乾燥させてからマスキングを行い、塗装の準備が出来ました。


密着を向上させるためのプライマーを吹きました。


プライマーを乾燥させた後、硬化剤と調合済みのレンズリフォーマーを吹きました、ゴミも付かずポリッシングは必要なさそうです。


加熱硬化させた後、組み付け完成しました。

 

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