ダイハツ タント ルーフパネル塗装修理例
経年劣化により屋根の上の塗装がはがれてきてしまいました。

ルーフパネルの右側ルーフサイドまで修理いたします。

ホイールにさびが発生してしまったので同時に修理を進めました。

日光が当たる部分の塗装が劣化してしまい防錆効果が低下してサビが出てきてしまいました。

荒めのスコッチブライトを使用してサビと泥汚れを落としながら足付け研磨を行っています。

ルーフモールを外してミゾの中の泥汚れを水とハブラシを使用して掃除を行っています。

塗装中異物が出てきにくいように高圧洗車機を使用してモールがつく部分とフロントガラスのモール部分をヘラで隙間を開き内部を洗浄しています。

続いて研磨を行ったホイール4本を洗浄しました。

ダブルアクションサンダーを使用して劣化が進んだ塗膜の除去作業にかかりました。

もう少しで劣化の進んだクリアー層の研磨が完了します。

ボディー色カラーベースまで研磨を行いシール性の高い二液型サフェーサーの塗装にかかります。

濃い目のグレーに調色を行ったサフェーサーで塗装しました。

サフェーサー塗装時、同時に鉄板面の出たホイールもサフェーサー塗装を行いシャーシブラック塗装で仕上げています

サフェーサーを加熱硬化させたのちに足付け研磨作業にかかりました。

マスキングを終えてシリコンオフによる脱脂、タッククロスを使用しながらエアーブローでほこりの除去を行い塗装を開始します。

近似色の下色を2回塗装してからボディーカラーの塗装をを2回行い、最後のムラきりが完了しました。

カラーベース乾燥後に日本ペイント製GLクリアーを3回塗装にて仕上げました。


右側ピラーの下部でボカシ剤を使用しクリアーを滑らかに終わらせています。

加熱硬化後にポリッシング作業にかかりました、塗装表面より出ている微小な突起を固い当て板に巻いた2000番で研ぎ落し、3000番のバフレックスで目を上げて5000番のトライザクトで仕上げ研磨を行ってからポリッシャーをかけました。

最後はダブルアクションポリッシャーを使用してオーロラ現象が発生しにくい作業を心掛けました。

モール、アンテナ、ホイールキャップを組付けて完成しました。



このたびはN様 誠にありがとうございました