ホンダ インサイト ボンネット塗装剥がれの修理例

経年劣化によりボンネットのはがれてきてしまった塗装を修理いたします。

剥離剤を使用するため、フードパネルを取り外しました。

マスキングを行いスケルトンが浸透しやすいようにサンダーを使用して80番の傷をつけています。

鉄のパネルの場合アルカリ性のほうが適しているかもしれないですが、今回はこちらのスケルトンを使用して剥離作業を行いました。

スケルトンを厚めに乗せたところになります。

剥離剤の成分が良く効くようにビニールをかぶせて剥離剤をヘラで均等にならしを行いました。 

日光に当てて時間を置き塗膜が剥離してきました。

樹脂製のヘラを使用してはがれた塗膜を回収しています。

水洗いを行い剥離剤を使用した作業は完了しました。

取り切れなかった塗膜と鉄板表面が変色してしまった部分をサンダーを使用して研ぎだしています。

マスキングと脱脂を行いサフェーサーを塗装する準備が整いました。

亜鉛引き鋼板対応の二液型サフェーサーの塗装を行っています。

ヒーターで十分に加熱を行い溶剤を飛ばし硬化剤との化学反応を進め、後の吸い込みトラブルを減少させる作業を心掛けました。

十分に硬化させてからダブルアクションサンダーを使用してサフェーサー表面に足付け研磨を行っています。

清掃してからにブース内に設置した塗装台にセットしてシリコンオフによる脱脂を行いました。

エアーブローとタッククロスを使用して表面のほこりの除去を行ってから下色の塗装を開始しました。

本来のボディーカラーの塗装が完了しました。

カラーベースが十分に乾燥してからトップコートクリアーの塗装にかかります。

加熱硬化後にボディーに取り付けポリッシング作業にかかりました。

左右フロントフェンダー上部とヘッドライトをポリッシングいたしました。

周辺部の清掃を行い完成しました。

 

このたびはI様 誠にありがとうございました

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