スバル アウトバック フロントバンパー及びフェンダーパネル修理例
フロントバンパー左側から左フロントフェンダーにかけて損傷を修理いたします、
フェンダーパネルは新品部品へ取り換えが視野に入る損傷となってしまいました。

分解をはじめ、取り換えが必要な部品を点検しています。

ヘッドライトウォッシャーが損傷していました。

ウオッシャージャーにつくモータ部が破損していたため、リサイクルパーツにてライトウオッシャーとウオッシャージャー回りのセット品を取り寄せて使用します。

フロントフェンダーは鈑金修正が整いパテ付けのためにフェザーエッジを作りました。

鉄板面をエアーブローとシリコンオフによる脱脂を行い、軽く加熱してからカーボンパテを付けました。

パテ成型が整い、仕上げのパテ作業に移ります。

仕上げの120番パテが整い、サフェーサーを塗装する準備が整いました

ボディー色に合わせたブラック系二液型サフェーサーの塗装が完了です。

60度以下で十分にサフェーサーを硬化反応させてから硬質のファイルを使用してサフェーサーを研磨しています。

フェンダー全体に足付け研磨を行ってから、つやだしスプレーを使用して形状を確認しました。

塗装ブースに移動してマスキング作業にかかります。

ここからは、フロントバンパーの修理過程を紹介いたします、
届いたリサイクルパーツのバンパーを開梱して点検を行いました。

フェンダーパネルをハンマーで修正した後にバンパーを仮合わせして建付けが合うことを確認してから次の作業に移ります。

表記されていたリサイクルパーツの損傷をダブルアクションサンダーを使用して研磨作業を開始しました。

周辺部に足付け研磨を行い、マスキングが完了し、PPプライマーを塗布してからサフェーサーの塗装を行います。

軽い変形でもひび割れが発生しにくいように柔軟性のあるバンパー配合の二液サフェーサーを使用しました。

全体に足付けを行いブース内のハンガーにセットしてからマスキング作業を進めました、
塗装を行うことにより同色のリサイクルパールがない場合でも対応いたします。

塗装はボディーと同時に行っていますが、スプレーガンを二つ使用してバンパーは柔軟性のある樹脂配合のGLクリアーにて塗装いたしました。

フェンダーもカラーベース、トップコートクリアーの塗装を行い塗装作業が完了しました。

くすんできてしまったヘッドライトのポリッシングを行います。

左右同時にポリッシングを行いました。

トライザクト5000番で表面を水研ぎしてからウールバフと細目コンパウンドで5000番の研ぎ目を消し、スポンジバフで極細目コンパウンドを使用して仕上げを行いました。

ボンネットに発生してしまった飛び石痕をスポットリペア作業で修理を開始しました、
キズの底を清掃してからボディー色のカラーベースをマイクロブラシで刺し、硬化剤入りのクリアーを盛りました。

各パーツを加熱硬化させたのちに組み付けを行いポリッシング作業を行います。

各部作動確認を行い完成いたしました。


飛び石傷につけたクリアーもポリッシングを行い目立たなくなりました

このたびはK様 誠にありがとうございました